メンタルヘルスコンサルティング

特に精神的な健康という少し、いえかなり敏感なテーマでもありますので、丁寧にヒアリングを行います。

そこで重要だと思うのは、誰が困っているのかということです。

通常、経営者、幹部クラスから声を聞くことが多い、オーダーいただくことが多いです。経営者には経営者の悩み、幹部には幹部の、従業員には従業員のという、それぞれのメンタルの悩みは様々です。ちなみに、優れた経営者は従業員の困りごとをしっかりと分かっていることが多いです。

それらを一様に解決する手助けは難しいのです。しかし、しっかりとヒアリングして、優先順位をつけ、有資格者の我々がどういうことを提案できるのか、ヒアリング後には一度持ち帰り策を練ります。

この、誰がどんなふうに困っているのかという視点が抜きになってしまうと、つまりヒアリングをきちんとしてきちんと策を練らなければ、ただのやらされ感満載の研修に終わってしまいますよね。聞いている人に響いていないというか。一般的なメンタルヘルス教育の教材DVDを流して、はい!おしまい!みたいな。そういう企業は多いように思いますが・・

研修終了後に、メンタルヘルスについてを自分ごとのように思えたり、リラクゼーション技法を実行してみたり、あるいは実行してみようと考えたりする行動変容ができて、それが職場でのパフォーマンスにつながることを期待して実施しなければならないと思います。

「職員のパフォーマンスがここのところ上がらない!」

「メンタルヘルス不調者がいる」

「休職者がいる」

「復職のための策が全く策定されていない」などなど。

企業のお困りごとは一度お話しをお聞かせください。私たち専門職チームがお応えします。

メンタルヘルスコンサルテーションラボ Weiee(ウィー)

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